宗像で購入できる明太子の直売所3選
自然豊かな「宗像」には美味しいものが沢山。
その中でも新鮮な明太子が安く手に入る明太子の直売所は知っておきたいものです。
今回は宗像の明太子の直売所を紹介します。
宗像の食材
宗像(むなかた)は、福岡市と北九州市の中間に位置し、海の幸も山の幸もたっぷり味わえる魅力的なグルメスポットです。
ほどよく脂がのり、引き締まった身が特徴の宗像あなご。
捕れたての引き締まった鯛が楽しめる鯛茶漬け。
祝いごとなどに出されてきた鶏すき。
赤身肉はとろけるような柔らかさと旨味が際立ち、栄養価が高く低脂肪である「体にやさしい牛肉」、むなかた牛。
数多くの宗像グルメに覚えておきたいのが「明太子」です。宗像には明太子の工場が多く位置しているので、新鮮な明太子をお得に求められる工場直売店もあります。
直売所とは?
食品メーカーなどは、工場で生産した商品を一般的にスーパーやコンビニといった小売店を通じて販売しています。 一方で、小売店を通さず、生産した工場の空いたスペースや近くの自社店舗で販売していたりもします。 そのような「工場が直接消費者に商品を販売すること」を「工場直売」と呼んでいます。
『工場直売』のメリットは何?
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小売店よりも安く購入できる
「工場直売」の商品には、小売店へ商品を輸送するコストなど(中間マージン)がかかっていません。 そのため、「工場直売」の商品は小売店で販売されている商品と比べて、とても安く買うことができます。
また、品質の面では全く問題ないものの、形が崩れていたり、多く作りすぎたために、小売店で販売することができない商品を安く販売されることもあります。 -
作りたてや新鮮なものが買えることもある
工場から小売店へ輸送する必要がないため、工場で作られた商品ができたての状態で買えることもあります。(もちろん全ての工場で買えるということではありません)
宗像の明太子の直売所の紹介
【ちかえフーズ】
「博多料亭稚加榮」の辛子明太子の製造する際にでる稚加榮の選別基準を満たさないものを工場販売価格で提供している工場直売店です。
「ふぞろい」や「きれこ」など、高い品質の明太子を家庭用にお得な値段で買い求められます。
明太子に宗像の味を掛け算させたこだわりの商品も楽しめるのが「ちかえフーズ」の魅力です。和食はもちろん、洋食にもよく合う明太バターなどここだけにしかない商品が揃っています。
2022年6月にオープンしたゆったりできるカフェも併設されているので、美味しいランチで明太子を楽しんで帰りに販売所によるのもオススメです。
株式会社ちかえフーズ 工場直売店 | |
住所 | 〒811−4146 福岡県宗像市赤間3−1−12 |
Tel. | 0940-39-3943 |
Fax. | 0940-39-3942 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 第2・4土曜日 祝日曜日 |
特徴 |
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【辛子めんたいこ海千 宗像本店】
工場直売価格で量り売りしているので、種類豊富なできたて辛子明太子を試食してから好みのものを欲しい分だけ買える直売店です。
味噌味や柚子味など選ぶ楽しさがあります。
安心・安全な辛子明太子作りの作業を見学できるのも特別な経験になります。
一つ一つ丁寧に作られる明太子を見るのは、お子様にもいい食育になるに間違いないはずです。
辛子めんたいこ海千 宗像本店(工場直売店) | |
住所 | 〒811−3422 福岡県宗像市王丸770番地4 |
Tel. | 0120-94-5356 0940-36-5375(有料) |
Fax. | 0120-60-5356 |
受付時間 | 10:00~18:00 |
店休日 | 年末年始 |
特徴 |
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【株式会社 玄海】
塩味控えめの無着色辛子明太子が特徴の「玄海」。
塩分が気になっている方に優しい明太子です。
特売日を狙って行ってみるのをおすすめします。
特売日はホームページに掲載されているので要チェック。
株式会社 玄海 宗像本店 | |
住所 | 〒811−4164 福岡県宗像市徳重2丁目2-15 |
Tel. | 0940-32-7861 |
Fax. | 0940-32-7863 |
販売時間 |
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営業日・定休日 |
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特徴 |
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まとめ
今回は宗像にある明太子の工場直売店についてご紹介しました。
明太子もお店によって味や特徴が違っているので、自分好みの明太子を探す旅に出てみるのも楽しいはずです。
お得なお買い物ができる明太子の工場直売所に足を運んでみてください。
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