
福岡・宗像で育まれた明太子のある暮らし宗像の“近い縁”から生まれる上質な明太子
宗像の海辺に立つと、潮の香りとともに暮らしの気配が静かに広がり、季節ごとの光が水平線に揺れています。吹き抜ける風は、人々の日常と海の鼓動をそっと重ね、自然と暮らしが地続きであることを感じさせます。この土地では、海と人、食が自然に寄り添い、その近さが宗像ならではのやわらかな味わいを育んできました。
わたしたちは、この“近い縁”の気配を丁寧にすくい取り、一腹ごとの表情に向き合いながら仕込みを重ねています。派手さを求めず、日々の食卓に馴染む上質さを大切に、余計なことはせず必要な手だけを添える。その積み重ねとともに、これからも宗像の風景に寄り添う明太子の時間をお届けしていきます。
宗像に息づくものづくりの原点ちかえの物語
宗像は、玄界灘の潮と里山の水が交わり、素材に豊かな表情が宿る土地です。海の状態や季節の移ろいは日々の判断に自然と反映され、その積み重ねが明太子に凛とした芯とやわらかな風味を与えてきました。一腹ごとの違いを見逃さず、感覚を頼りに素材と向き合う姿勢は、この土地に根づく実直なものづくりそのものです。
株式会社ちかえフーズは、博多料亭「稚加榮」の製造部門と、水産に向き合ってきた「福産」を母体に2020年に創立しました。繊細な味の感覚と確かな基盤を受け継ぎながら、日々の食卓に寄り添う明太子づくりを続けています。この姿勢こそが「ちかえ」の原点です。

海と人と食が寄り添う宗像のつながり“近い縁”とは
“近い縁”とは、宗像に根づく海・人・食の三つの近さが重なり合い、自然に支え合うことで生まれる価値観です。潮の香りや風の変化は暮らしと地続きで、素材の状態としてそのまま手元に伝わります。自然との距離の近さが、細かな違いに気づき丁寧に扱う感覚を育てています。
人の近さも宗像らしさのひとつです。漁、仕込み、販売と立場は違っても、日常の中で声を掛け合い小さな変化を共有しています。その連携が、明太子の仕上がりに一体感を生み出します。海の恵みを整え、旨みを静かに引き出す文化が、ちかえフーズのやさしい味わいを形づくっています。

手しごとに宿る宗像の明太子づくり素材の声を聴き、旨みを丁寧に引き出す
素材と向き合う際に大切にしているのは、一腹ごとの状態に耳を澄ませる姿勢です。季節や海の状況による違いを、数値ではなく指先と目で確かめながら最適な扱い方を探っています。この判断を支えているのが、宗像の自然や人との距離の近さです。
味づくりの軸にあるのは引き算の考え方。辛味や塩味で主張せず、出汁を土台に素材の輪郭を静かに整えます。現場では工程管理を徹底し、気づきはすぐに共有。こうしたやりとりも宗像の“近い縁”であり、安心して食卓へ届けるための土台になっています。

四季とともに育つ宗像の豊かな恵み海と里が近い土地で、食の縁がつながる
宗像は、海と里の距離が近く、自然の循環が暮らしにつながる土地です。玄界灘の潮と里山の水が交わることで、素材は季節ごとに表情を変え、自然のリズムの中で育ちます。
生産者や職人はこの変化を敏感に捉え、無理のない水揚げと丁寧な扱いを続けています。日々の会話には海の様子や季節の兆しが自然と共有され、判断に反映されています。海と里の近さ、人のつながり、食卓へ続く流れ。そのすべてが宗像らしい上質な味わいを支えています。

用途に合わせて選べるちかえフーズの明太子商品のこと
日々の食卓にも、贈り物にも選べるように、宗像で育まれた明太子を取り揃えています。
旨味と甘みの黄金比レギュラー味
口に入れた瞬間に広がる「深い旨味」と「豊かな甘み」を最大化した独自の味付けです。また原材料であるすけそうだらの卵には、工場長自らが選び抜いた粒立ちの良いアメリカ産または北海道産の原料を使用。贈り物に持って来いの一本物から、ご家庭用向けの切子、料理に使いやすいばらこの3タイプで取り揃えております。

宗像を代表する柑橘を用いたスッキリした味わい甘夏みかん味
宗像の豊かな自然の中で育まれてきた「宗像甘夏」。かつては広大だった果樹園も、近年は担い手不足により、その存続が危ぶまれていました。そんな地元の宝を守るべく立ち上がったのが、宗像の「鷹羽屋」さんです。彼らは管理が難しくなった果樹園を再生し、一玉一玉に愛情を注いで栽培を続けています。私たちは、その志に共鳴し、鷹羽屋さんが丹精込めて育てた甘夏の「果汁」と「果皮」を贅沢に仕入れました。口に含んだ瞬間に広がる爽やかな香りと、ほのかな苦味。それは、宗像の風土と、地元の情熱が溶け合った、ここでしか味わえない「特別な明太子」です。

鮮烈な香りと本格的な刺激わさび味
一般的な唐辛子の「熱を帯びた辛さ」とは一線を画す、全く新しい刺激を追求しました。一口食べれば、わさび特有のツンと突き抜ける清涼感が広がり、その後に明太子の深い旨味が追いかけてくる――。この「爽快な辛味」こそが、私たちの自信作であるわさび明太子の醍醐味です。


九州・長崎産素材の深化あご出汁味
九州が誇る豊かな出汁文化の結晶。それが、厳選された「長崎県産とびうお(あご)」を贅沢に使用した、私たちの「あごだし明太子」です。通常のオリジナル味付けとは一線を画し、出汁の「香り」と「コク」を極限まで突き詰めることで、より重厚で奥深い味わいに仕上げました。


明太子和え物商品
- イカ明太
- こりこり食感の新鮮なイカとちかえフーズオリジナルの明太子ばらこを合わせた一品。
- 数の子明太
- 歯ごたえの良い数の子とちかえフーズオリジナルの明太子ばらこを合わせた一品。
- 鮭明太
- しっとり食感の鮭フレークとちかえフーズオリジナルの明太子ばらこを合わせた一品。
- ふぐ皮明太
- コラーゲンたっぷりこりこり食感のふぐ皮とちかえフーズオリジナルの明太子ばらこを合わせた一品。
- イカわさび明太
- こりこり食感の新鮮なイカとわさび明太ばらこを合わせた一品。おつまみにも、ご飯に乗せて出汁をかけてお茶漬けとしてもおいしく召し上がれます。
- サーモンわさび明太
- 福岡県産みらいサーモンとわさび明太ばらこを合わせた一品。おつまみにも、ご飯に乗せて海鮮丼としてもおいしく召し上がれます。

イカ明太

数の子明太

鮭明太
水産加工品
- いわし明太
- 脂ののったイワシにちかえフーズオリジナルのばらこをたっぷり詰め込みました。一つ一つ手作業で丁寧に作っています。
- イカの塩辛
- 新鮮なイカを使用し、肝を使わない白造りに仕上げています。クセがなく食べやすい一品。
- 梅ひじき
- 福岡を代表するご飯のお供。
- 青唐辛子入り昆布
- ご飯の進む辛口味付けの昆布の一品。

いわし明太

イカの塩辛

青唐辛子入り昆布
贈る日にも、日々のごはんにも寄り添う明太子ご利用用途から選ぶ
毎日の食事のお供に。誰かへ気持ちを届けたいときに。企業としての贈り物にも。さまざまな場面で明太子が選ばれています。

贈答品
大切な方へ気持ちを届けたい場面に。季節のご挨拶や、ちょっとした贈り物としても用いられています。

ご家庭用
日々の食事に添えたいときに。料理に使いたい日や、今日のごはんを楽しみたいときにおすすめです。

法人向け
企業として想いを伝えたい場面に。周年記念や取引先への贈答など、ビジネスの節目でも活用されています。
宗像の工場で出会えるできたての明太子工場直売店

工場に併設された直売店では、つくり手の気配を感じながら明太子を選ぶことができます。博多料亭「稚加榮」の商品と、宗像の工場で生まれる「ちかえフーズ」の明太子が並び、用途や味わいの違いを比べられるのも直売店ならではです。
ご家庭用から贈答用まで揃う中でも、直売店限定の切子は人気の商品です。落ち着いた雰囲気の中でゆっくり選べる場として、地域の方に親しまれています。
| 営業時間/9:30~17:00 | 第2・第4土曜、日曜、祝日/休み |
明太子と宗像の食の魅力を発信ブログ・読み物
明太子のことや宗像の食文化、新商品の紹介、食卓に役立つヒントなどをお届けしています。気になるテーマから、どうぞご自由にお楽しみください。
ちかえフーズからの最新のご案内お知らせ
季節の催しや、店頭での企画、メディア掲載のお知らせなどをお届けしています。最新の情報は、こちらからご覧いただけます。
宗像の“近い縁”から生まれるちかえフーズの明太子まとめ
海と人と食がほどよく寄り添うこの土地で、わたしたちは“近い縁”を大切にしながら明太子づくりに向き合ってきました。自然の変化に耳を澄まし、素材の力をそっと引き出す姿勢は、創業から変わらず続けているものです。受け継がれてきた手しごとと、暮らしに寄り添う食文化。その積み重ねが、やさしく静かな味わいを形にしています。これからも地域の人々とともに歩みながら、毎日の食卓に穏やかな時間を添える一品を届けていきたいと考えています。
福岡県宗像市の株式会社ちかえフーズお問い合わせ
ご相談やお問い合わせは、どうぞお気軽にご連絡ください。
※営業目的の問い合わせには対応しておりません。








